自分で選べない状況での人間関係
人との出逢い。師や学校の担任。もう、四半世紀生きてるけど、中学生の頃、卒業のノートに先生からひとことを書いて貰いに回った。
そのノートに書かれて、傷ついた内容。
『君は暗くて、あまり話してあげられなかったのが残念です。』
は~~~~~?今になっておかしい担任だったと思う。もう、その担任の年齢も私自身越しているからやっとわかった。一生残る記念ノートにそんな事を書く奴だった。ってこと。
やはりあの人は学校の先生をやってはいけない人だったと強く思う。私がそれでも耐えたからその先生は、おとがめ無し。平成の今ならパワハラ?
書く事が無かったのなら、印象にも残って居ないのなら『卒業おめでとう~』だけで良かったのでは。
でも40年を経ても本当に出逢う。そのたぐいの人。先生と呼ばれる職業の人も勿論だが。近隣の人。学校役員。職場の人。
で、いろんな気持ちを解消したくて、スピリチュアル系の本を読み漁った。出逢い運、が大事。
自分で選べない人間関係。すこしでもストレスフリーになるべく、自分自身の軸をしっかり持って見極めながら割り切る。人生を振り回されない為に…。
人に優しい事と甘く見られる事
人に接する時、許したり、優しさで対応したりしていた。学生時代も同じように。我慢出来る事は我慢していた。
でも、四半世紀生きてきて思った事。優しさ故に、その時、許したが故に、今でもその出来事が忘れられなくて、悔しい思いが残っている。言い返していれば、目には目をではないけれど、失礼な態度を言及していれば、今が楽に生きているのかも。
今、楽に居きるため、想いを断ち切る努力をするために為すべき事は何だろう。
今、この瞬間に生きる事。優しさは程々でよい。
もっと、失礼に生きても良いかと、この年齢で悟った。自分の為の人生を生きる為に。失礼な態度をとらせ無いために。誰も恨まないで生きる為に。
懐かしの。Ilove福岡♪10年振りに訪問
10数年程前、転勤で福岡県の海沿いに住んでいました。
上の子供はそこで育ちました。
ライトアップされていた福岡タワー
今住んでいる所には残念ながら海は無い。
転勤で此方に来た時の上の子供の発した言葉が
『海はどこ?』
下の子供は海のない今の場所で育っています。
どうしても、見せておきたかった。
360°海の世界を。空の広さを。
[
当たり前のように海があり、島が有る。
無料の公園から見える能古島
今夏、昔住んでいた場所を巡る旅をする事になり
行ってきました。
七五三をした愛宕神社
行きつけのラーメン屋。豚骨スープなのにアッサリ。《ららららーめん。福重店》勿論、替え玉~。
途中の糸島市玄海国定公園に有る二見ヶ浦の夫婦岩
(夏至の日に二つの間に夕日が沈む。らしい)
呼子でイカの生き造りを食べる為、
加部島の風景を再び見るためにも行きたかったのです。
呼子大橋
七つ釜の溶岩洞窟
加部島の端の杉ノ原牧場
牛がいる予定でしたが暑さのため、陰の牛舎にはいってました。残念!
イカの生き造り。
活魚料理かべしまのパンフレット
駐車場からの眺望(とにかく海)
加部島の風の見える丘公園駐車場より日本海
呼子から博多まで高速道路で帰路に
福岡ヤフオクドームと隣接Hiltonホテル
アラビアムーミンの絵皿
断捨離、ミニマム実行しましょうと
どんどん物を捨てる、決意❗直し込まれていた食器も処分!と。でもその前に取り合えずオークションでおこずかいでも稼げるかなーと、ネットで検索したら!!
生産終了の為、廃盤の超レア物に変身し、万単位で販売していた。
ビンテージ扱いにびっくりして、そろーと再び直したのであった。
心のより所‥ウエイン・w・ダイアーの本
「いいこと」が次々起こる心の魔法―この“奇跡の力”が自分のものになる!
- 作者: ウエイン・W.ダイアー,Wayne W. Dyer,渡部昇一
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2002/11
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 2回
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私がこの本に出逢ったのは2005年。
その時から、事ある事に読み返し、書き込み線引きをしてボロボロになっている。
そして今はもう、2016年。10年前から読んでいるのに、心の中が未だに、不安は襲って来るは、他人と自分を比べては落ち込んだり。の繰り返し。
自分の潜在意識のコントロールもままならない。
実践するのが難しい。
知らない間に何かが変わっていて、今の自分があるのだろうか。今の状態は感謝すべき状態なのだろうか。
自分のなかのエゴがコントロール不能。
周りの評価=自分の価値と言う考えが、襲って来る。
自己満足で満足したい。自己満足で喜びを得たい。