tarott’s diary

子供、自分、50年の人間関係での思想

生きやすくなる方法

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人との出逢い。師や学校の担任。もう、四半世紀生きてるけど、中学生の頃、卒業のノートに先生からひとことを書いて貰いに回った。


そのノートに書かれて、傷ついた内容。

『君は暗くて、あまり話してあげられなかったのが残念です。』


はーーーー?今になっておかしい担任だったと思う。もう、その担任の年齢も私自身越しているからやっとわかった。一生残る記念ノートにそんな事を書く人間だった。ってこと。

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やはりあの人は学校の先生やっててはいけない人だと強く思う。平成の今ならパワハラ

今も、居る。そのたぐいの人。師と呼ばれる職業の人。もいれば、近隣の人。職場の人。


で、いろんな気持ちを解消したくて、スピリチュアル系の本を読み漁った。人との出逢い運、傷の回復方法の考え方。罪悪感の消し方。

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暗い?って?倫理に反する最低限の行いだけ守れば良い。なんでも有り。自分を律し過ぎて良い人間に成らなくてもいい。みんな自由に生きてる。思い遣り。程ほどでよい。無理してまで、こころの犠牲者になってまで他人の事を気に掛けなくてて良い。

やっとわかった。適当に生きる事。今の自分の足元だけ見る方法。自己肯定とか否定とかではなく、全て良し。悩む事自体が善人に決まってるんだから。
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